NXPセミコンダクターズジャパン(株) |
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NXPセミコンダクターズは,ARM 32 ビットマイコンにフォーカスしています。 CortexシリーズM4、M3及びM0搭載マイコンシリーズを展開中。 ● Cortex-M0搭載 LPC1100/LPC1200 シリーズ ● Cortex-M3搭載 LPC1300/LPC1700/LPC1800シリーズ ● Cortex-M4搭載 LPC4300シリーズ 新たに追加されたUSB 搭載M0マイコン、LCD セグメントドライバ搭載マイコンM0マイコン、LCDコントローラ搭載 M3マイコンなどを中心にご紹介いたします。 |
日本ケイデンス・デザイン・ システムズ株式会社 |
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ケイデンス・ブースでは,本年5月に発表したCadence System Development SuiteよりVirtual System Platform(VSP)をご紹介します。 VSP は、アーキテクチャ・レベル、あるいは、ハードウェアの完成度が低い開発ステージにおいて、早期のソフトウェア開発・検証に適したPlatformです。デモでは、ARM社の最新プロセッサとVSP 仮想環境によるシステムレベルの実行例やHW/SW協調検証機能についてご説明します。また、高位合成ツールC-to-Silicon Compilerの最新機能やケイデンスが提案するTLMの記述スタイルと合成手法についてもご説明します。 |
日本シノプシス合同会社 |
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ARMプラットフォーム構築に最適なHW 検証/SW開発環境をご紹介します。ブースでは,Android端末向けデザインを例に、仮想プロトタイピング・ソリューション「Virtualizer」上でVersatileの仮想ボードを実現しSWを開発、マルチコア・ベースのシステム・アーキテクチャ最適化ソリューション「Platform Architect MCO」でパフォーマンスを解析、さらにFPGA プロトタイピング・ソリューション「HAPS」とのリンクにより、HW記述モデルを仮想プラットフォームへ取り込んだ検証方法をご覧いただきます。また,これらの環境構築に必要となるCortex-A15等のプロセッサ、AMBAの各種バス、周辺IPに対応する検証モデル、コンサルティング・サービスもご紹介します。 |
グローバルファウンドリーズ ・ジャパン株式会社 |
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グローバルファウンドリーズは、2009年にAMDの製造部門から誕生し、2010 年のチャータードとの統合により、世界初の真にグローバルな半導体ファウンドリーとして、主流ノードから最先端ノードまで卓越した技術と生産能力でサービスを提供しています。米シリコンバレーに本社を置き、シンガポールとドイツと米国に製造、研究開発、設計サポートの拠点を有し、カスタマー・サポートのネットワークが日本を含む世界中に展開しています。 |
フリースケール・セミコンダクタ・ ジャパン株式会社 |
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フリースケールは、Power Architecture コア、ColdFire、そしてARM コアをベースとするプロセッサとマイクロコントローラをラインナップする組込みプロセッサ市場におけるリーディング・カンパニーです。スケーラブルなラインナップを誇るCortex-M4コア搭載の「Kinetis(キネティス)マイクロコントローラ・ファミリ」と、Cortex-A9コアをベースすとしたクワッドコア/ デュアルコア/ シングルコアのラインアップをそろえる「i.MX 6(アイドット・エムエックス 6)マルチメディア・プロセッサ」によるソリューションをご紹介します。 |
日本マイクロソフト株式会社 |
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Windows Embedded Windows Embedded Compact 7 は、Windows Embedded CE の次世代版です。魅力的で直感的なユーザーインターフェイスによって差別化が可能で、Flash 10.1 のサポート、カスタマイズ可能な UIが提供されています。マルチタッチがサポートされているので、開発者はユーザーが直感的に理解しやすいUI を開発できます。新しいDLNAとHD のサポートに加えて、MTPとメディア ライブラリが、新しいエンターテインメントのエクスペリエンスを実現する基盤となります。さらに、PC、サーバー、オンラインサービスにシームレスに接続するために必要なNDIS 6.1、Wi-Fi、Bluetooth、3G、Kerberos v5、USBなどの機能が強化されており、機器とアプリケーションの常時接続を短時間で実現できます。 |
株式会社アルティマ |
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(株)アルティマは海外半導体製品を取り扱う技術商社です。取扱い製品の中からARMコアを搭載したFPGA とマイクロコントローラーを出展致します。 ■ アルテラ社(米国・サンノゼ):Dual ARM Cortex-A9MPを搭載したカスタマイズ可能なSoCの最新ソリューションをご紹介致します。 ■ Energy Micro社(ノルウェー・オスロ):ARM Cortex-M3を搭載した“超”低消費電力マイコン「EFM32 Gecko シリーズ」と開発ツールを使った電力解析デモをご紹介致します。 |
カーボン・デザイン・システムズ・ ジャパン株式会社 |
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“Carbon SoC Designer Plus”:ARM社のプロセッサ、バス、周辺IP を含む全てのIP の100%サイクル精度モデルをベースとしたESL ツール。 “Carbon IP Exchange”:ARM社のプロセッサ、バス、周辺IPモデルのダウンロードに加えて、コンフィギャラブルIP やAMBAバスIP の100%サイクル精度モデルも生成可能なクラウドベースのモデル生成サイト。 “Carbon Model Studio”:RTL から100%サイクル精度のモデルを生成するモデル開発ツール。 |
株式会社グレープシステム |
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当社ブースでは高速かつコンパクトなリアルタイムOS「ThreadX」(μITRON版もあり)のご紹介をはじめ、多くの上位プロトコルを同時提供するネットワークスタック「NetX」、Cortex-M3系のワンチップマイコンでも実績の多い「GR-USBシリーズ」、FATファイルシステム「GR-FILE」、SDドライバ「GR-SD」などのご紹介をいたします。 当日は評価版のご用意もあり、簡単なデモも予定しておりますので、是非、お立ち寄りください。 |
京都マイクロコンピュータ株式会社 |
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京都マイクロコンピュータは、組込開発環境の充実とその効率化をテーマに製品開発を行っています。マルチコアや各種OSのデバッグに対応した高性能JTAG ICE とデバッガソフトを組み合わせたPARTNER-Jetシリーズを中心に、評価ボードやコンパイラなど開発環境で組込開発を支援する、先進的な製品を常に提供しています。今回の展示では、JTAG ICE のPARTNER-Jetを始め、OSデバッグ機能のデモやLinux/Androidのアプリケーション専用デバッガなど、様々な環境に対応したデバッガをご紹介します。また,KZM-A9- Dual に続く、高性能Cortex-A9Dualコア CPUを搭載した新しい評価ボードの出展を予定しています。 |
日本ローターバッハ株式会社 |
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全てのARMコアおよびCoreSightインタフェースをサポートしている組込みCPU プログラム開発用JTAGデバッグツール「TRACE32-PowerTools」では,Androidシステムのデバッグにも新たに対応しました。ETM/PTMトレースデータをエンドレスに採取できる長時間トレース機能や各種RTOSサポート、NOR/NAND/シリアルFlashプログラミング、そして対象プログラムへのタグコードの埋め込みが不要なパフォーマンス解析、コードカバレッジ測定、キャッシュ解析など数多くの有用な機能を1 つのデバッグシステムで実現しています。 |
メンター・グラフィックス・ジャパン 株式会社 |
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組込みシステムの開発には、ハードウェアに依存する要素が複雑に絡み、しかも一過性の振舞いを追いかけるデバッグが非常に困難であるという実態が常にあります。メンター・グラフィックスはこの問題に対し、ハードウェアの構想が出来た段階でソフトウェアの早期開発に着手できる仮想プラットフォーム「Vista™」、およびハードウェアとの複雑なやり取りを何度でもリプレイすることで可能になる協調デバッグソリューション「Questa®」を中心に展示いたします。ARMコアを用いたプロジェクトの生産性を向上し、市場の動向に素早く対応可能な開発手法をご覧ください。 |
日本システムウェア株式会社 |
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1)ARM SoC設計環境サービス ARM Cortexシリーズを使用するSoCデバイス設計向けにプロセッサーサブシステムのプラットフォームと設計環境を統合した設計環境サービスを紹介します。本サービスによりSoCデバイス設計の基本環境及びARMコア使用にサブシステムの手配と設定を個々におこなう必要がなく短期間で設計の実作業を開始できます。 2) nswTablet MDP【OMAP使用携帯端末ソフトウェア開発プラットフォーム】 ARM Cortex Aシリーズコアを使用した携帯端末向けOMAPを搭載するソフトウェア開発プラットフォームを紹介します。デモではAndroid2.3の実機動作をご覧いただけます。nswTabletは完成された筐体に実装された評価・開発向け製品でありAndroid上のアプリケーション開発、プロトタイピング環境、デモ機としてご使用いただけます。オプションによりWLAN、Bluetooth、 TELEC の認証も取得できます。 |
STマイクロエレクトロニクス株式会社 |
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STマイクロエレクトロニクスは、新しく高性能Cortex-M4を搭載し、DSP命令や浮動小数点演算装置(FPU)、および先進的ペリフェラルを備え、168MHz/210DMIPSで動作する32bit FlashマイクロコントローラSTM32 F4を紹介します。また、STM32ファミリの幅広い製品ポートフォリオの中から、超低消費電力を実現する32bitマイクロコントローラSTM32Lをご紹介します。 |
テクマトリックス株式会社 |
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C++test は、C/C++プログラムに対して単体テスト、アプリケーション検証、静的解析、フロー解析を行う自動テストツールです。単体テストやアプリケーション検証では、テストを自動実行し、実行時例外やメモリリークなどのエラーを検出します。また、テストの網羅性を確認できる7 種類のコードカバレッジも測定します。単体テストやアプリケーション検証は、シミュレータやターゲット機上でも実施でき、組込みソフトウェアのテストに威力を発揮します。静的解析では、1,500種類のコーディングルールを使用してソースコードを解析し、フロー解析では、複数のファイルや関数で構成される処理フローを静的に解析します。C++testは4 つの検証機能により、堅牢で高品質なC/C++ ソフトウェアの開発とテスト工数の削減をサポートします。 |
横河ディジタルコンピュータ株式会社 |
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横河ディジタルは、LinuxおよびAndroidソフトウェア開発の全工程をサポートするARM純正開発環境「DS-5」を中心に、Cortex-A9 Dual-coreおよびMali-400 MP GPUを搭載した開発者向けAndroid搭載タブレット「ODROID-A」、マルチコア環境でのOSとアプリケーションの挙動を可視化するシステムマクロトレース機能を搭載した「adviceLUNA」等ARM組込み開発を幅広くサポートするソリューションを提供します。ARM Tech Symposiaでは、DS-5とadviceLUNAの連携、ODROID-A、システムマクロトレース等のデモを展示する予定です。 |
イー・フォース株式会社 |
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イー・フォースは創業以来ARM Cortex-Mシリーズを中心としたMCUに特化したソフトウェアを提供している専業メーカーです。μITRON仕様のRTOS μ C3 を中心に本来μ ITRONの原点であるコンパクトとリアルタイム性能を重視しながら、近年のシステムニーズに合わせた豊富なソフトウェアコンポーネントを提供します。 μC3/Compactで動作するTCP/IP、USB、SSL、WLAN、FileSystemなどのソフトウェアコンポーネントは全てマイコンの内蔵メモリで動作するように最適化されています。今回の展示ではARM Cortex-Mコア搭載のワンチップマイコンを使い,IPv6でのセンサーネットワーク、セキュリティ通信、ワイヤレス通信などネットワークソリューションなどをテーマにした展示を行います。 |
Thunder Software Technology Co., Ltd. |
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アンドロイドスマートフォン(製品名:SmartDroid) SmartDroid は,Android2.3に基づき、Qualcomm 7225/7227シリーズをサポートします。素敵なインターフェイス、完備な機能とユーザーが使い慣れたアプリケーションを提供します。また、強化されたフレームワーク、BSP サポートとキャリア認証等を備えており、更にカスタマイズサービスとツールとの連携で、迅速な市場出荷できる独特なスマートフォンが誕生します。アンドロイドタブレット(製品名:BigDroid) BigDroid は、7-10インチのタッチスクリーン向けの設計を通じて、アンドロイド2.3がTabletにおける様々な問題を解決し、ユーザもインターフェースが変化に富み、魅力が独特という体験を実現できます。フレームワーク、アプリケーション、UI に大幅に性能を向上させています。また、メディア再生、インターネット、電子書籍、ゲーム、個人情報管理、ビジネス管理等、各種類の機能を提供しております。 |
アイエーアールシステムズ株式会社 |
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IARのARM用統合開発環境であるEWARMは、日本でも既に多く採用されている世界標準の開発環境です。更に国内のソリューションベンダ、OS/ミドルウェア・メーカとも幅広く連携し、EWARMをプラットフォームとした様々なソリューションをご提供しておりますので、ARMコアを利用した組込み製品の開発には是非IARのARMソリューションをご検討ください。また、ARMコアでソリューションやOS/ミドルウェアの展開をご検討中のパートナー様もお気軽にお声掛けください。採用実績豊富なEWARMをプラットフォームとしたビジネス展開をIARもお手伝いさせていただきます。 |
イーソル株式会社 |
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イーソルは、リアルタイムOSをベースに、汎用OSに匹敵する豊富な機能を統合したソフトプラットフォーム「eT-KernelSDK」のデモを、ARM Cortex-A9 MPCore マルチコアプロセッサ上で行います。GENIVIやMeeGoなどでの標準採用が進むNokia 社アプリケーションフレームワーク「Qt」が含まれているため、洗練されたユーザインターフェースの構築に加え、スマートフォーンなどの携帯端末と車載情報機器との連携を可能にする「Terminal Mode」機能を容易に実現できます。 また、ARMCortex-M4マイコン向けμT-Kernelのデモを行います。 |
Chips & Media, Inc. |
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Chips&Media, Inc. は、韓国のソウルに拠点を置く、マルチスタンダード ビデオ コーデック(Multi-standard Video Codec)ソリューションのリーディング- プロバイダです。Chips&Mediaのビデオ コーデック技術はH.264/AVC、MVC、MPEG-2、MPEG-4、H.263,Sorenson、VC-1、AVS、VP8など、あらゆるビデオスタンダードをカバーしてフルHD までの解像度に対応します。同社は日本、US/EU、韓国、Taiwan、中國40 以上の主要半導体企業に先進の超低消費電力マルチコーデックビデオ IP を提供しています。 |
株式会社ソフィアシステムズ |
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● DS-5 ARM統合開発環境「RVDS」に変わる。次世代の世界標準統合開発環境。高い機能性・操作性・拡張性(Eclipse)を継承し、Linux/Androidネイティブのマルチスレッドデバッグをサポート。汎用マイコンサポートに便利なデバイスデータベースも装備。「Linux/Android開発」に「DS-5」は最適です。 ● DSTREAM ソフィア製「Collage-MX51」等のJTAGポートを持った評価ボードに接続すると、Linuxカーネル・ドライバやブートローダのデバッグも可能となります。 ● MDK-ARM Cortex-R4/M4/M3/M1/M0、ARM7、ARM9 プロセッサを搭載したあらゆるデバイスに対応するARM純正の統合開発環境。コードカバレッジ、パフォーマンス測定などソフト解析機能に加え、USB Dongle版、日本語オンラインマニュアル、日本語サポート等,日本のお客様のニーズにお答えするプロ仕様の環境です。 |
株式会社コンピューテックス |
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コンピューテックスは、組込みシステム用開発支援ツールのメーカです。今回は、ARMコア搭載の組込み用インテリジェント・モジュールと開発環境一式をご紹介いたします。MiddleLink(ミドルリンク)は、既存の製品に無線LAN/有線LAN/USB/SD を追加して使用したい場合や、少数の新規開発製品にこれらの機能を搭載したい場合に、部品レベルで使用できるインテリジェント・モジュールです。 MiddleLinkには必要なドライバやミドルウェアが内蔵されており、ユーザ・ボードにアドオンするだけで、これら機能を短期間で実現可能にします。また開発環境一式もご用意していますので、MiddleLinkを組込んでの評価がスピーディに行えます。 |
日本イヴ(株) |
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ARMをコアとするSoCの検証では、DSMを用いたHDL シミュレーションが今でも主流ですが、実行速度が十分でなく、画期的なアプローチが求められています。 EVEの高速論理エミュレータZeBu を使えば、プロセッサ、全メモリおよび全てのペリフェラルで構成される高速なHW/SW協調検証環境を実現できます。 波形観測とメモリへのバック・ドア・アクセスを駆使してハードウェアの状態チェックとデバッグを行いながら、OS上で実際のアプリケーションソフトウェアを実行することが可能となり、その結果、実機で遭遇するトラブルを激減できます。 ZeBu による完全無欠のHW/S協調検証環境をぜひお役立て下さい。 |
HD-PLC Alliance |
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HD-PLC アライアンスは、高速電力通信技術の国際標準化、機器の認証、「HD-PLC」搭載商品の普及促進のための活動を行っています。 昨年末に国際標準規格IEEE1901規格として承認されたことを受け、今後、家電機器、輸送機、スマートグリッド関連機器などへの搭載により、急成長が期待されます。また、世界的な認証体制を確立するため、今年7月には、日本に加えて、中国にも認証機関を設置しました。 展示会では、アライアンス会員企業より、世界初IEEE1901完全準拠の「HD-PLC」 LSI、および、モジュール等を展示致します。 |